わくわくする授業「ものづくり基礎」開講に向けて

来年度の1年生から始まる、新しい科目「ものづくり基礎」(仮称)の内容を検討するための打合せを12月15日(水)に、一般社団法人「百年示道塾とやま」の方々と行い、その様子が新聞に掲載されました。

工業高校での学び始めに、ものづくりに興味を持ってもらうための楽しい科目、そして、これからの時代に必要な、自ら考えて行動する力を育てることを目標とした科目となるよう、人材育成に熱い想いを持っておられる経営者の方とともに作り上げ、来年度から実施します。

身近なおもちゃの分解や、生物から学ぶものづくりなど、教科書にはない楽しい授業にするため準備を進めていきます。また、SDGsになぞらえた、魚津工業版「人生を変える17の目標」UDGs(Uozu-tech-high-school Development Goals)を策定し、その内容についても、経営者の方々と協議させていただきました。

北陸中日新聞の記事(12月16日)